本当にやるの?できるの?の議論から、観客入れるの?無観客にするべき!と議論の対象が変わりました。
そして本日、会場の入場制限50%、上限1万人という発表がありました。
先日のG7からもわかるように、このまま突っ走るようです。
それによりコロナ感染者数の増加、重傷者が増えること、医療機関での入院病床逼迫の問題についてはもやもやなままです。
札幌大通公園はこの時期緑豊かな芝とテレビ塔のコントラストがきれいな時期です。
しかし、今年に限ってはその雰囲気は全くありません。
オリンピック・パラリンピック会場設営のため景色がガラッと違います。
この設営作業も含め仕事があり、給料をもらえる人がいるわけですので、完全に否定するべきではないのかもしれません。
実際、私の知り合いもコロナにより無職となったものの、オリンピック関連の職業に期間限定だが就けたわけで。
ただ命は尊いです。
国民は何を喜び、何を楽しみ、何を憂うのか。
分かれるところですね。