アラフォーおじさんが海外に住みたくなったんで

国際協力に興味を持った、その日から動き始めた。

青年海外協力隊への道...半ばでの挫折

自分の以前の記事を読み返すと、国際協力に対する希望と目標を持ちつつもまだ何もしていなかった。

あれから2年、4月よりついに動き出した。

青年海外協力隊の派遣前訓練。

合格を受けてから、コロナの影響もあり待つこと1年余まり。

ようやく動き始めた!

14日のホテル隔離を経て、訓練所での生活。
語学の習得を主とした訓練。

これから国際ボランティアを担う立場として、思いを馳せていた矢先...

アキレス腱断裂。

完全に自分の甘さを露呈。

「まさか自分が」

としか言いようがなかった。

志半ばでの帰宅。

訓練を共にする同期隊員の仲間たちと、絆が生まれた矢先だったのに...




と、これも運命と受け入れるしかない。

足の治療優先に!ということはわかっていても、

すぐには受け入れられなかった。

続けたかった。

でもこのコロナ禍で、本来必要な隊員同士の共助を求められる状況ではなく、訓練続行不可能となった。

この怪我もなにか意味があるはず。

ちょっと、目標が先に伸びただけなんだから。

まずは、自力で歩けるよーに。f:id:kamapenland:20210509184802j:plain